海洋保全政策論は、人間による海の利用と保全の調和を実現するための方策を模索する学問である。


持続可能性という人類共通の目標のため、すべての生命の母なる海という場において

国と国をつなぎ、文化と文化をつなぐ学問を目指す。

差別を越え、客観的差異を理解する英知を生み出す。

科学の本来の役割は、平和の希求にある。